UBERをベトナムという新しいマーケットで愛されるブランドにすること。そのためにriceが作り出したのはバイクがあふれるこの国でライダーの安全性を高め、当時まだ主流ではなかった配車サービスを利用してみたいと皆に思わせるユニフォームとアイデンティティシステムでした。

騒々しいベトナムの路上で目印になるもの。誇りをもって身につけられる、乗りたい着てみたいと思えるデザイン。ドライバーと乗客へのインタビューから見えてきたのは安全性と機能性へのニーズだけではありません。常に進化し続ける革新的なサービス。正確さ、現代性、ハイテクでありながら人間的であること。こうしたウーバーのあり方を表現しつつ、スポーツウェアや高機能な安全装備の要素を取り入れたUber Wearは最新のサービスを担うドライバーを力づけ、利用者をファンに変えるものです。